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スタジオ・リズムーン

” 木々が呼吸するスタジオ Studio RhythMoon ” は、2002年、サステイナブル(持続可能)をコンセプトに 建築家・林昭男のデザインによって設立した 人と環境に優しい ダンス/音楽/イベントの為の レンタルスペースです。
また「タイコ演奏に合わせて、裸足で気持ちよく踊れるスタジオ」を目指しました。

建築的な特性

*立 地*
西武新宿線・井萩駅から徒歩3分、利便性のよい閑静な住宅地にある。

*建 築*
伝統的な木造建築で自然エネルギー(太陽熱利用の暖房、給湯)活用、気密、断熱性を高め、省エネルギーに配慮。
スタジオは2/3が地下にあり、夏涼しく冬は暖かく、四季を通じて安定した室内環境を維持している。暑いコンクリート外壁と内壁、床、天井との間に空気層を設け、冬季は太陽熱で暖められた暖かい空気で満たされる。床、壁は自然素材を使用している。

*防 音*
スタジオを半地下とし、開口部は二重サッシと防音扉により、夜間でもタイコ演奏が可能

*床構造*
クッション性の高い素材を敷き詰め、その上に国産の桜の木でフローリング。裸足で激しく踊っても、身体への負担が少ない構造。

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a1 設 備
・ 夜間の太鼓演奏も可能な完全防音システム
・ 裸足が気持ちいい、クッション性の高いフローリング
・ MD/CD/MP3プレーヤー
・ TV&DVDプレーヤー
・ 太陽熱によるエコ暖房
・ 照度調整機能付き照明
・ 1面全面ミラー
・ ジャンベドラム/10
・ ストレッチマット/10
・ 更衣室2部屋
・ シャワー機能付き洗面台
・ 椅子/15
・ 駐車場1台

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建築家・林昭男氏からのメッセージ

『スタジオ・リズムーンの設計コンセプト』

ドラムの大きな響きが外に漏れないこと、ダンスのステップの心地よさ、地下にあっても暗くじめじめした感じにならないようにしたい。
このスタジオはそんな風にして考えられたものです。

開設後12年になりますが、ほぼその目的を達しています。
スタジオの躯体の3分の2を地下に埋めたことは、夏は涼しく、冬は暖かく、安定した室温を保つことが容易です。
少人数ならば、夏の冷房も要らないほどです。

このスタジオの大きな特徴は、冬は太陽熱で暖められた屋根裏の暖かい空気をスタジオの床下に送り、床暖房の熱源としています。

真冬の朝でもスタジオの中はほんのりと暖かく、床も足に心地よい感触です。夏は、床下の空気を外に排出し、常に空気の循環が行われています。

呼吸するスタジオといってよいかと思います。木製の床は、コンクリートの床から30センチほど浮いて造られているため、心地よい弾みがあります。

北側の高窓による僅かな視界の広がりも安心感を与え、内装は、杉板や珪藻土などの自然素材を使っています。ひと言でいえば、環境と共生するエコなスタジオです。